
BIOGRAPHY プロフィール

緑間 玲貴 (みどりま りょうき) Ryoki Midorima
バレエ・アーティスト。
クラシックバレエをはじめとする舞台芸術を通して、日本の文化を表現し世界に発信出来るような舞台作品や様々な分野におけるアーティストによる「アーティスト集団」のデザイン・プロデュース活動をしている。
3歳よりバレエをはじめ、18歳から
プロフェッショナルとしての活動をはじめ
多くのバレエ公演に携わる。
舞踊家として、芸術家としてのバレエダンサーの活動を
探求する中「踊りは 祈り」を主題に
バレエ・アーティストとしての活動をはじめる。
2012年
11月2日の秋季大祭日に、天河大辨財天社(奈良県)
にてバレエ作品「Lumières de l’Est ~東方からの光~」
を発表、バレエ公演として奉納。
2013年
バレエ作品「Lumières de l’Est 〜東方からの光~」
4公演ツアーを開催。(「人類の残された遺産」と「
一瞬で消える踊り」をテーマにした世界遺産での公演活動。)
2015年
「トコイリヤ RYOKI to AI」自主公演プロジェクトをスタート。
東京/座・高円寺2を皮切りにしたvol.1(5月)の
チケットは即日完売し、公演は大盛況となった。
「Lumières de l’Est ~東方からの光~」劇場版を発表。
2016年
「トコイリヤ RYOKI to AI vol .2 」沖縄凱旋公演(1月/2回)をガンガラーの谷で開催。
「I suz U」発表。
「トコイリヤ RYOKI to AI vol .3」 沖縄公演(6月/2回)を開催。
(琉球放送 株式会社 主催公演)
ラヴェルのボレロ曲『RE BORN「再生」〜Boléro〜』を発表。
一般社団法人 トコイリヤ・ソサエティー 設立 代表理事に就任。
2017年
第51回 沖縄タイムス芸術選賞 洋舞・邦舞 部門(バレエ)奨励賞 受賞。
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演
「トコイリヤ RYOKI to AI vol .4」 東京公演を、東京/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(渋谷区)で開催。
11月11日 緑間玲貴 ヴィジュアルブック「トコイリヤ 藝術の未来へ」を発売。
2018年
イギリス「International Composers Festival 2018」にて公演。
創作バレエ「鶴女房 (The Crane Wife)」に与ひょう役で出演。
指揮はBBC交響楽団指揮者 ジョン・アンドリュース。
2019年
令和元年度(第74回)文化庁芸術祭参加公演
「トコイリヤ RYOKI to AI vol .5」 東京公演を、東京/日本橋公会堂(中央区)で開催。
初の東京2日間公演。
「the Swan -倭建命-」 「MYRTHA」を発表。
2020年
レパートリー作品の映像化と劇場からのリアルタイムWEB配信「トコイリヤ ARt MOViEng」と通常の劇場公演「トコイリヤ RYOKI to AI vol.6」 沖縄公演を沖縄県宜野座村の協力を得て
がらまんホール2日間公演を開催。
「四方拝」を発表。
2021年
舞踊生活35周年記念制作として「御佩劍」(みはかし)を発表。
(「トコイリヤ RYOKI to AI vol.7」)
新国立劇場小劇場にて初演。
<緑間 玲貴 バレエ 35 周年記念> 沖縄と日本をつなぎ、
未来と世界へ翔る 公演ツアーを発表。
2022年
2月「トコイリヤ RYOKI to AI vol.8」を
那覇文化芸術劇場 なはーと 大劇場こけら落とし公演として開催。
「御佩劍」「ルミエール・ドゥ・レスト」「パ・ド・カトル」を発表。
6月、国立能楽堂において「御佩劍」特別演出版を発表。
(「トコイリヤ RYOKI to AI vol.9」)
10月、日本橋劇場において
「御佩劍」と「10回記念スペシャル公演」のダブルプログラムを開催。
(「トコイリヤ RYOKI to AI vol.10」)
この他にもプロフェッショナルのためのバレエクラス、「ミス・ユニバース・ジャパン」へのトレーナーや学校公演を通しての文化芸術教育普及活動及びバレエや、心身の美や、舞踊についての講演、介護施設向けバレエ教材への監修などの芸術活動の啓蒙の為の講演も行っている。

